肛門科での診察
前に肛門科に行った時の診察について紹介します。
私が行った病院はここでした。
この病院の場合、肛門科と内科があり、
肛門科の場合A4サイズの番号札を渡されます。
初診の場合は、肛門科の待合のところで
受付の人が来て問診票と体温計を渡されるので
体温を測って、問診票に記入します。
しばらくすると
今度は看護師が来て話を効きます。
内容は今掛かっている病院があるか、
どういった事で来たのか聞かれます。
もちろん囲いがしてある所で聞かれます。
話が終わると、また待合で待って、
しばらくすると番号札の番号と診察室の番号が
放送で言うので診察室に行きます。
すると、ようやく診察です。
まず看護師との話の内容の後は触診と肛門鏡を使います。
触診は肛門の中に指を入れます。
でも入れる前にゼリーみたいなものを塗って入れるので
それなりに痛い感じですが、大声を上げるほど痛くもありません。
これでたぶん肛門の狭さを見ているのだと思います。
次に肛門鏡。
肛門鏡を入れて、中を見ます。
私の場合、同時にテレビ画面に見せてくれました。
結果どうするかはA4の紙結果などを渡されます。
私の場合手術をしたほうが良いとのことでしたが、
無理にすすめる感じではありませんでした。
ちなみに、私の通っていた病院では男と女性の待合場所が別で
診察室の入り口も別でした。
女性の場合、恥ずかしいので肛門科を敬遠しがちですが、
もし気になるのであれば受診を勧めします。
ひどくなると痛みや肛門鏡の挿入時の痛みも大きくなってしまいます。
また、できれば痔などは
総合病院の外科・肛門科ではなく、肛門科、胃腸科だけの病院の方が
痔の手術に特化しているので良いと思います。
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