切れ痔での手術は肛門狭窄が起きている場合に行います。
状態が軽い場合は病院によっては日帰り手術も出来る
LSIS法でも良いと思います。
ただし、状態が悪い場合はSSG法の肛門狭窄根治手術の方が
多いと思います。
SSG法はLSIS法よりも深く切るので、出血も多く2~3日点滴の処置
などが必要なので入院が必要です。
入院期間は7日程ですが、
仕事復帰までには手術から1ヶ月程、休養が必要です。
私的には20日ぐらいまでは余り便意を我慢出来ないなど
があるので必要だと思います。
また退院後も1週間に1回のペースで診察を受け
1~2ヶ月ほどで完治と言われました。
また、手術後は出血はもちろん、
滲出液が傷口などから出るのでガーゼや量の多い場合は
吸収パッド見たいな物を使用しました。
ガーゼなどは病院で売っていました。
入院前に血液検査やレントゲン撮影など検査を行いました。
入院日別紹介したいと思います。
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